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和歌山支局の美人記者 松尾様と、バスピン名人の対戦

和歌山支局の美人記者 松尾様と、バスピン名人の対戦

「バスケットピンポン、知らないの?」
取材先での雑談中、怪訝(けげん)な顔をされた。その名の通り、バスケットボールと卓球を合わせたスポーツで、和歌山が発祥の地という。バスケと卓球、どんなふうに合わせているのかな?
まずは、和歌山市山口西の「バスケットピンポン協会」を訪ねた。(松尾由紀)

卓球台の4分の1

約二時間あまりの取材を受けました。

  1. 考案者の人と柄
  2. 動機は?
  3. バスケのついた理由
  4. 誰の発想か?
  5. ルールは?
  6. 普及の状態
  7. 現在の愛用者の様子は?
  8. これからの抱負は?

等々 まだまだ質問は沢山ありましたが、とにかく、話のやりとりだけでも、大変面白いという雰囲気が分る様子で、記者様は、笑い転げんばかりでした。
取材を受けている我々も、本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。

反響について

5月14日の朝刊に掲載された以降、沢山のお問い合わせを頂きました。
改めて、新聞の持つ情報伝達の力に、感服致しました。
中でも一番嬉しい事は、お問い合わせの方の中に、小学校の時に体験され、ご自分のお子さんと楽しみたいと探していた…とご注文を頂いたことです。
大変嬉しい気持ちになり、40年近くの歴史に思いを巡らせました。
ありがとうございました。
朝日新聞 2004.5月7日掲載

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